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『胸糞注意』ダメな親族:祖父達『何々家の長男だから』

出来たら読む人に良い事を書くのが一番だけど、顔の見えないネットだからこそ、普段言えないことを、ほんとは言いたいことを書きます。

ただ、読んで気持ちのいいものではないので、興味のある方以外は読まないでください。

 

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小学4年生10歳の頃、父親の実家へ法事で帰っていました。

大人は法事の準備でバタバタしていたので、親戚の子供は私が面倒を見るように言われました。

子供といっても、弟と姪と私の3人だけなので、大人数というわけではありません。

 

祖母の妹にあたる叔母さんがお菓子をくれました。

「これをみんなで食べてね」

とても温かみのある優しい言葉でした。

渡されたお菓子は箱に入ったプリッツや個別包装のクッキーなど合計3袋で、種類も量も違ったので、一人に一袋を分けるのは公平ではないと思いました。

 

「じゃあ、このお菓子を3人で分けよう」

 

弟たちは小学校へ上がったばかりだったので、目の前で個別包装を大きな袋から出して3人の前にひとつづつ順番に置いていき、同じ数になるように配りました。

最後は多少3人分に足りませんでしたが、私が我慢すればいい話だと思って、弟達に一つ多く分けました。

箱に入ったプリッツは今のプリッツのように4つに分かれていなくて、一つの袋に全部入っている状態でした。

 

「これはどうしよう・・・そうだ!!」

 

ティッシュを3枚広げて分けようと考えました。すると、頭に衝撃と急に怒鳴り声がしました。祖父です。

 

「お前はアホか!!そんなもんは、弟たちに全部やるのが当たり前や!!」

 

頭をどつかれていました。私の父親は長男で、私自身も長男。その事で

 

「何々家の長男なんだから頑張れ」

「何々家の長男なんだからやりなさい」

 

なんてことをよく言われていました。殴られて怒鳴られて涙目になりながら

 

「そうか、私がお菓子を食べなければ、弟達二人にお菓子を渡せるんだから、半分に分けるだけでいいのか」

 

10歳の子供には3分割は難しかったので半分この方がやりやすいななんて考えていました。

洗脳とは恐ろしいもので、父親の実家は何かを引き継いでいかなければならないような名家でもないし、家業があるわけでもないのに、責任だけを背負わせていました。

大人になった今まで、長男だからと良かったことがまったく無いのに、当時はなぜか『何々家の長男なんだから』って言われたらやらないといけないんだと思っていました。

 

今なら分かる。だた都合よく年端もいかない子に『長男だから』と責任を背負わせていたこの人達は『クズ』だ。